鈴木食品工業の「大粒白糸納豆」が優秀賞  納豆の全国鑑評会

2020年3月17日ニュース
日本一の納豆を決める全国鑑評会が熊本市で開かれ、新潟県からは鈴木食品工業(新潟市秋葉区)の「大粒白糸納豆」が「大粒・中粒部門」の優秀賞に入った。頂点の最優秀賞(農林水産大臣賞)には、高丸食品(愛知県大府市)の「国産中粒納豆」が3年連続で輝いた。

 鑑評会は糸の引き具合や風味の良さが審査された。発酵が進まないよう冷房が効いたホテル内の会場には、商品名を伏せて納豆が並べられた。新型肺炎の感染対策として、31人の審査員はゴム手袋を着けたため、ただでさえ滑りやすい納豆を四苦八苦して箸で口に運ぶ場面もあった。
 全国納豆協同組合連合会(東京)が主催。対象は市販製品のみで、25都道府県のメーカー計73社が、粒の大きさや豆の産地別の4部門に計189点を出品した。鑑評会は1996年に始まり、今年で25回目。鈴木食品工業の「大粒白糸納豆」は過去に最優秀賞にも輝いており、通算6度目の入賞となった。

2020/03/13  新潟日報モア