ガゾウ、創業アワードで最優秀賞 新潟 めまい診断システム開発

2019年1月25日ニュース
第四銀行(新潟市中央区)と北越銀行(長岡市)は23日、県内の創業・第二創業を支援する「にいがた創業アワード」の表彰式を第四銀本店で行い、最優秀賞に画像処理機器・ソフト開発のガゾウ(新潟市中央区)を選んだ。眼球の動きからめまいの診断を行うシステムの開発が評価された。

 アワードは3回目。第四北越フィナンシャルグループ発足に伴い今回から北越銀が主催に加わり、応募があった56件から最優秀賞1件と優秀賞3件を選んだ。

 ガゾウは、患者の眼球の動きからめまいの原因を推測する技術を開業医院などにも普及させるため軽量で低価格のシステムを開発し、病気の早期発見に役立てようとしている。

 表彰式で、金田篤幸社長は「世界の価値観を変えるような技術をどんどん開発し、社会に貢献したい」と語った。

 最優秀賞と優秀賞の受賞者は商談会参加や経営アドバイスなどの支援を受けられる。優秀賞は次の通り。

▽TAROファームケアクリニック(三条市)「子牛生産の効率化に向けた受精卵生産・販売」
▽沼垂ビール(新潟市中央区)「発酵の町沼垂の活性化に向けたビール小型醸造所」
▽リネア(上越市)「新潟亀田縞を使用した次世代もんぺ」


【経済】 2019/01/24 16:53 新潟日報モア