ウオロクの「かき飯重」が最高賞 惣菜・べんとうグランプリ

2019年3月28日ニュース
スーパーの総菜など優れた「中食」を表彰する「ファベックス惣菜(そうざい)・べんとうグランプリ2019」(日本食糧新聞社主催)で、ウオロクホールディングス(新潟市中央区)の「ぎっしり詰まった旨だれかき飯重」が最高賞の金賞に輝いた。金賞の受賞は3年連続となった。

 グランプリは全8部門で、計1202品がエントリー。かき飯重は「わが社自慢の惣菜部門」で356品から金賞4品の一つに選ばれた。

 ウオロクは手頃な価格で満足度の高い弁当にするため韓国の国立公園で養殖されたカキを採用。殻付きのまま蒸して鮮度を保ち、カキのうまみが凝縮するという20グラム程度の大きさにこだわった。魚介のうまみを含んだたれで味付けし、ご飯の上に9粒並べた。

 総菜担当の山下将史バイヤーは「国産に負けない品質のカキを使い、価格も抑えることができた。インパクトのある見た目で商品力を高めた」と話している。

 同社は「調理パン部門」でも4品が受賞。優秀賞の「りんごの宝石」は、国産リンゴを丸ごと1個分、パイ生地で立体的に包んで焼き上げ、クリームを使わない素朴な味わいにした。

 かき飯重はウオロク全店で販売し、価格は498円(税別)。パンの受賞商品はベーカリーのある店舗で扱う。販売はいずれも4月末までの予定。


【経済】 2019/03/28 12:05 新潟日報モア