パッケージでお祝いムード盛り上げ 県内企業 新元号記念商品続々

2019年4月4日ニュース
新元号「令和」の発表を受け、県内企業では記念商品販売の動きが活発化している。5月1日の改元に向け、特別なパッケージを施した限定商品でお祝いムードを高める。

 一正蒲鉾(新潟市東区)は26日、「令和」の文字をパッケージにあしらった改元記念商品「かまぼこ純セット」=写真(上)=と「大盛りカニかま」を発売する。かまぼこは正月など、めでたい節目に食べることが多いことから「改元の際にも、お祝いの食卓で食べてほしい」と企画した。

 純セットは150グラムの紅白かまぼこと140グラムのだて巻きの3本セットでメーカー希望小売価格1280円(税別)、カニかまは10本入りで同698円(同)。いずれも全国のスーパーで5月上旬まで限定販売する。

 コメ卸の新潟ケンベイ(同市江南区)は、県産ブランド米「新之助」の新元号記念パッケージ=写真(下)=を10日ごろから販売する。元々紅白幕や水引をイメージしためでたいデザインに「祝 令和」を加える。

 商品は5キロ(初回4200袋)と2キロ(5500袋)の2種。主に県内スーパーで5月末まで販売し、包材がなくなり次第終了する。新潟ケンベイは「紅白のデザインは新元号を祝う雰囲気にマッチする。新しい時代のスタートを新之助とともに祝い、コメ業界も盛り上げたい」とする。

 一方、栗山米菓(同市北区)は2日、食用インクで「新元号発表! 令和」と書いたせんべいを本社敷地内の観光施設「新潟せんべい王国」の来場者に配った。1日の発表直後から実施し、3日以降の対応は未定という。

【経済】 2019/04/03 13:12 新潟日報モア