経団連、就活指針廃止を正式決定 現大学3年生が最後

2018年10月9日ニュース
経団連は9日、会長・副会長会議を開き、大手企業の採用面接などの解禁日を定めた指針を、2021年春入社の学生から廃止することを正式に決定した。経団連の現行の指針は大学3年生が該当する20年入社が最後の世代となる。新たなルールづくりは政府主導に転換し、大学側や経済界との協議会で15日にも議論を始める。

 経団連指針の廃止に対しては、学生や大学から学業への影響を懸念する声が上がっている。こうした不安に配慮して、指針廃止後も大学2年生が対象となる21年入社の学生までは、面接6月解禁などの現行日程を維持する方向で調整する。



【主要】【経済】 2018/10/09 17:35 新潟日報モア