飲食、宿泊施設応援「結プロジェクト」が始動 CF初日は170万円

2020年5月29日ニュース
県や新潟日報社、県商工会議所連合会などが実施する「にいがた結(むすぶ)プロジェクト」は27日、インターネットを通じて新型コロナウイルス感染症の影響で苦境に立つ飲食店や宿泊施設に資金を提供して応援するクラウドファンディング(CF)を始めた。初日は午後8時現在で合わせて約170万円が集まった。

 新潟日報社などが運営するCF「にいがた、いっぽ」を活用し、県内の690の飲食店と161のホテル・旅館の中から支援したい店や宿に現金を届ける。
 27日午前10時から受け付けを始め、午後8時現在で飲食店には計183口で約122万円、宿泊施設には計93口で約47万円の申し込みがあった。
 飲食店を応援する場合は、応援する店を指定し、1口3千、5千、1万円の3種類のチケットを購入。店には6月末に送金される。チケットの返礼として、8月1日以降に店で同等の飲食サービスを受けられる。
 宿泊施設の支援では、宿に対し1口5千円のチケットを購入すると同額の宿泊利用券が届く。利用券は8月1日から1年間使える。
 花角英世知事は新潟日報社の取材に「厳しい状況に置かれた事業者と、応援したい県民の気持ちが結ばれてほしい。オール新潟で盛り上げて、難局を共に乗り越えたい」と話した。
 申し込みは6月19日まで。
 飲食店支援の問い合わせは新潟日報社地域連携推進室、025(385)7473。宿泊施設支援は日本旅行業協会県地区委員会、025(364)1663。「にいがた、いっぽ」のアドレスは、https://n-ippo.jp/